2010年10月3日日曜日

日曜妄語

おお、なんと天気予報がはずれてくれて、きょうの日曜快晴。秋晴れ。早朝から「お仕事」。市内一斉のクリーンアップ作戦。


町内会から渡された燃えるゴミ、燃えないゴミの袋持って参加。家の界隈や道路などが対象。近隣の会社が月に一回社員総出で清掃活動をやっていてくれるわけか、そんなにゴミは無し。


あるのは放置された犬の糞。一番の困りもの。目星をつけている常習犯いるのだが。現行犯逮捕しない限りは。お、そこに登場。常習犯と目される犬と飼い主。うさんくさいやつ。ところが・・・。清掃デーと知っているのか。糞しない、させない。素知らぬ顔で行き過ぎ。拍子抜け(爆)。うん、「見立て」間違った(笑)。


秋の早朝。快晴。気分よし。清掃終わって我が家のワン公。走りたいとのご所望。ああ、走ってみたけど走れない。息切れ、筋肉痛(爆)。


なんかいい光景。あちこちの家から人が出てきて働いている姿は。


しかし、この糞の放置。どうにかならないものか。大型犬のはとてつもなく大きいし。見つけたらとるべきかとらざるべきか。我が家のは違和感全くないが、他犬のはどうも・・・。これってけっこう論争のネタ。


稲刈り終わってない田んぼ。その中に投げ込まれている缶コーヒー。車の窓からの投げ入れ。犯人見つけて殴りたい。見かけないのが煙草の吸殻。ポイ捨てしないのか。吸わない人が多くなったのか。


配布されていた国勢調査記入作業。なにやらわかりにくい個所も。適当にやっつけるのもいかがと思うけれど、お茶ならぬエンピツで濁し。(爆)。新聞の川柳欄にあり。


「国勢の衰え調べるまでもなし」。


新聞ゆっくり斜め読み。数日間分も。見出しに躍る「検事逮捕、前特捜部長逮捕」。前田の供述を大坪・佐賀らは否認。


上司と部下、身内、同じ釜のメシ食った仲。どんな取り調べが行われているのか。敬語が行きかうのか。検事対検事。最高検の「見立て」で調書作られていくのか。自白を強要していた人が強要されている。笑えますね。


「来るなら来い」と大坪が言ったとか。お、すごい。暴力団の出入りだ。


逮捕されたからと言って「処分」の話は聞いておらず。検事さんのままの被疑者。給料もらっている。大坪、佐賀、起訴されるのかどうか。有罪になるのかどうか。いずれにしても早晩検事はやめるでしょう。そして弁護士かい。ふざけんな。


そして、どっかの雑誌かなにかに「暴露」する。「我れ、最高検と闘えり」。そんなタイトルだったりして。


巨悪は眠る。特捜は指弾の的。特捜マターの巨悪は安堵の胸をなでおろし。そして巨悪とは。検事個人の立身出世欲だけにはあらず。「正義」とはあくまでも概念。検察という権力機構、組織が巨悪なり。


放置されているのは犬の糞だけに非ず。検察の横暴も放置されてきた。


放置がまかり通る法治国家(爆)。


ただ今、澪くん就寝中。つかの間の平穏。平穏は突如破られる。澪が起きだした時、権力が牙をむいた時。


可視化論議は別にして見てみたい検事対検事の取調べ風景。


攻めるものは守りに弱いという。一転守る側になった逮捕検事。どうやって詭弁弄しているのか。攻める方は攻めまくっているだろうし。


マスコミとて同じ。取材するという「攻め」の行為には強いが「取材される」っていう守りの側に立つと脆く弱い。つい何でもしゃべってしまう。はい、往時、亭主経験ありです。相手の気持ちわかってしまうからついつい言ってしまった。(爆)。もちろん取材に対してですよ。ネタがほしいのは皆同じかと。妄語ですな。



“チェルノブイリ”異聞

  ロシアがウクライナに侵攻し、またも多くの市民、日常が奪われて行く。 ウクライナという言葉、キエフという言葉、チェルノブイリ・・・。 そう、あの最大の原発事故を起こした地名の幾つか。 「チェルノブイリ原発事故」。1986年4月26日。 ウクライナの北部にあるその...