2010年10月8日金曜日

「舘ひろし」効果

値上げに伴い禁煙を模索中の亭主。はい、まだ「在庫あり」なんで通常なんですが。


禁煙外来も担当している"主治医"とお話。「在庫切れたらやってみようかな」。「そうですね、どんなもんかいっぺん試してみてはいかがです7か」と先生。そして曰く「舘ひろしの禁煙CMを見てやめようとする人多いですよ。患者さんの大半があのCM見て決心したと言ってます」。


驚いたね。凄いですね。芸能人、俳優の訴求力。彼のワイルド風なキャラが余計訴求力を高めるのか。いかにもヘビースモーカーのような風体が。


「ほんとに止めたのかどうかわからないけど・・・」。未練たらしい亭主(笑)。今も左手にはタバコ。(爆)。


コンビニには以前と変わらずにタバコが置いてあります。「煙草買うお客減ったかい?」って聞くと「変わりないですよ。買う人は買って行かれます。売上ダウンってことないみたいです」との店員さんの返事。


テレビでは煙草売上減の話題しきり。ついで買いで飲み物買っていた人も来なくなったと。コンビニ業界は「冬」かって。地域差あるのか。テレビが伝える実態と肌身で知った実情との差。


いずれにしても・・・。CM含めてテレビの"効果"は依然大なりと。病院の先生はCM大歓迎のご様子。


決断すべきか、せざるべきか。悩める秋進行中。秋空見上げての一服はうまい。至福なんですが。


「煙草銭」。ちょっとした手間賃。こんな言葉もやがて死語となるのやら。「ここらで一服」。職人さんの休憩の合図はどうなるのか(笑)。昔はたばこ差出し。今は缶コーヒーか。このCMも舘ひろしがやっていたような。



“チェルノブイリ”異聞

  ロシアがウクライナに侵攻し、またも多くの市民、日常が奪われて行く。 ウクライナという言葉、キエフという言葉、チェルノブイリ・・・。 そう、あの最大の原発事故を起こした地名の幾つか。 「チェルノブイリ原発事故」。1986年4月26日。 ウクライナの北部にあるその...