この三文字。誰だって有名な新聞三紙を想起するでしょうね。業界では朝毎読。ちょうまいよみ。って呼びならわされていますが。
「毎朝読書をする」ってことだそうです。この三文字の正解は。「する」といった方がいいのか「させる」といったほうがいいのか。
きのうから秋の読書週間とかが始まったとのこと。朝の読書、朝読(あさどく)を学校の活動に取り入れている小中高校が全国で2万7千校になったとか。全体の七割だとか。朝に本を読むことで読解力や文章力が向上するらしいです。積極性や思いやりの心が生まれるといった効果があるとか。朝読推進協議会ってとこの調べだそうですが。
ただし読書の時間はおおむね15分くらいだとか。それだけで効果あるのかどうかは疑問だけど。たしかに亭主も15分本を読むと目が疲れ眠くなるし。
で、いったいどんな本を読んでいるのか。好きな本をただ読むだけっていう"指針"ありとか。漫画だって立派な"読書"。家で読んでると親に怒られる。「漫画ばかり見てないで勉強しなさい」。あは、これは昔の光景か。今は親が率先して漫画フアンだったりして。(爆)。
親の持っているiponeやipadを持ってきて"電子読書"やってる子供がいたら笑えるかも。先生は嫉妬に狂うかも(笑)。子供手当で十分買えるし。いいな、今の子供は。
で、このタイトル。順番に経営悪化。朝日は購読者800万人割って大騒ぎ。読売の一人勝ち1,000万部維持だとか。
朝読の中身を新聞にしてみては。そんなぼやきが新聞社からは聞こえるかも。でも、新聞取ってない家庭が増えている。そして週刊誌は徹底して朝日攻撃。
朝日か毎日でプロ野球球団持ったら(笑)。昔は毎日オリオンズって球団あったはず。読売の牙城は野球のおかげかもよ。テレビの中継は大幅減だけど。