2010年10月28日木曜日

毎朝読

この三文字。誰だって有名な新聞三紙を想起するでしょうね。業界では朝毎読。ちょうまいよみ。って呼びならわされていますが。


「毎朝読書をする」ってことだそうです。この三文字の正解は。「する」といった方がいいのか「させる」といったほうがいいのか。


きのうから秋の読書週間とかが始まったとのこと。朝の読書、朝読(あさどく)を学校の活動に取り入れている小中高校が全国で2万7千校になったとか。全体の七割だとか。朝に本を読むことで読解力や文章力が向上するらしいです。積極性や思いやりの心が生まれるといった効果があるとか。朝読推進協議会ってとこの調べだそうですが。


ただし読書の時間はおおむね15分くらいだとか。それだけで効果あるのかどうかは疑問だけど。たしかに亭主も15分本を読むと目が疲れ眠くなるし。


で、いったいどんな本を読んでいるのか。好きな本をただ読むだけっていう"指針"ありとか。漫画だって立派な"読書"。家で読んでると親に怒られる。「漫画ばかり見てないで勉強しなさい」。あは、これは昔の光景か。今は親が率先して漫画フアンだったりして。(爆)。


親の持っているiponeやipadを持ってきて"電子読書"やってる子供がいたら笑えるかも。先生は嫉妬に狂うかも(笑)。子供手当で十分買えるし。いいな、今の子供は。


で、このタイトル。順番に経営悪化。朝日は購読者800万人割って大騒ぎ。読売の一人勝ち1,000万部維持だとか。


朝読の中身を新聞にしてみては。そんなぼやきが新聞社からは聞こえるかも。でも、新聞取ってない家庭が増えている。そして週刊誌は徹底して朝日攻撃。


朝日か毎日でプロ野球球団持ったら(笑)。昔は毎日オリオンズって球団あったはず。読売の牙城は野球のおかげかもよ。テレビの中継は大幅減だけど。



“チェルノブイリ”異聞

  ロシアがウクライナに侵攻し、またも多くの市民、日常が奪われて行く。 ウクライナという言葉、キエフという言葉、チェルノブイリ・・・。 そう、あの最大の原発事故を起こした地名の幾つか。 「チェルノブイリ原発事故」。1986年4月26日。 ウクライナの北部にあるその...