2010年9月2日木曜日

センセイ!

総理官邸。まだトロイカ幻想まっただ中だった時。鳩山くん登場。カメラが追う。すかさず総理番の記者の大声。女性。「おはようございます、鳩山センセイおはようございます」。鳩ちゃん無言で・・・。


この記者の大声にではなく「センセイ」という呼びかけに唖然、唖然。お前らどうなってるんだよ。


何時の頃からなんでしょうか。国会議員を「センセイ」と呼ぶのがあの世界の常識になっていました。トロイカ騒動の時も菅のことは総理と呼んだけど、鳩山や小沢のことを話すのに「ハトヤマセンセイは」とか「オザワセンセイは」とか、お互いを呼び合っている。


議員さんにたいする呼称のセンセイ。国会議員にとどまらず。県会も市会も町会も村会も。センセイ、センセイと呼び合う。


あの世界の符牒であるだけなら、ま、ご勝手にというところでしょうが。いやしくもマスコミの仕事に携わるものが公の場で「センセイ!」と絶叫するなんて。


先生とは「先に生まれた人」「学徳の優れた人。自分が師事する人。またその人に対する敬称」「学校の教師」「医師・弁護士など、指導的立場にある人対する敬称」と辞書にあります。議員さんをセンセイと呼ぶにはこのどれにあてはまっているのか。


辞書にはもう一つ。「他人を、親しみまたはからかって呼ぶ称」というのもあります。まさかマスコミが議員さんをからかっているとは思えませんが・・・。


なんで鳩山「さん」ではいけないのか。肩書き(たとえば前総理とか)で呼ぶならまだしも。


小沢グループと称し、頑張ろうの音頭をとった谷亮子さん。「小沢先生にお導きいただきたい」。うん、それなら、お導きならセンセイだけど(笑)。


最近、沖縄出身の歌手がうたう「先生」という歌が人気だそうです。歌詞には先生に対する思慕の念が綴られています。


最近、世間を騒がしたり、不埒なことをする学校の先生がニュースにしばしばなります。


ああ、いろんな先生、先生。


「先生と呼ばれるほどの馬鹿で無し」。かってある国会議員さんが言ってましたよ。


国会議員も医者も弁護士も。お互いを「センセイ」つけて呼び合う。これもなんか変



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