来月からの煙草値上げを前にテレビも新聞も特集、特集。煙草税の仕組みから始まって健康問題。税制の在り方まで。次は酒税とやらで消費税議論にまで。喫煙者、それをなぜか愛煙家と呼ぶ。亭主は喫煙者。されど愛煙家と呼ばれると甚だ抵抗あり。
そして、世の流れの恐ろしさ。喫煙者は「悪人」。健康被害への「加害者」という位置づけ。
喫煙の是非を問うのでは無く。一箱410円。もはや経済的に出費不可能と。一日一箱。一か月30箱。1万2千円か。無理無理(笑)。
コンビニでとりあえずまとめ買い。数カートン。それが無くなる頃。かねがね言われておりました禁煙外来のお世話になるっきゃない。悲しい(笑)現実であります。
メディアの煙草値上げ特集を紫煙をくゆらせながら見ている(爆)亭主。
昔話をしても何の意味もないけれどー。シケモク拾ってきて巻きなおし。煙草の煙や煙草をくゆらす姿はテレビでも映画でも意味を持った映像としてよく使われた。
テレビの煙草報道。喫煙者の映像は大方アップ。口元。いかにも「毒」をふりまいているような「恣意的カット」。あ、これは僻目です(爆)。
昔のつかわれ方はとにかくサマになっていた。足元に落とした吸殻の本数。彼女を待っていた時間の無言の表現とか。
ああ、お別れ近づいたのか。煙よ、煙よ、煙さん。(爆)。昼飯、300円以下のもので済ませよう(笑)。