2010年9月24日金曜日

秋相落日

司法の根幹を揺るがしかねないFD改竄事件。どうも「組織ぐるみ」のような様相すら。正義とは何かがさっぱり解らなくなり。


秋霜烈日ともじって秋相落日って新語作ってしまう始末(笑)。作ってみたら何となく季節感あり(爆)。検察の実相を言えているような感もあり。


秋の装い、気配が一挙に。たった一日で10度も違うってどういうこと。体調も追いつかない。着る物にも困る。あわてて取り出す毛布。


秋の相、顔が現れると日が落ちるのも早い。秋の日はつるべ落としとはよく言ったもんだ。突然訪れた季節の変化。明日のことはわからない。


突然と言えば。何だろう。あの中国の態度、やり方。裏あり。裏のまた裏あり。「外交交渉」裏でやっているんだけどさっぱり見えない行方。中国の真意めぐる憶測も千差万別。理解し難い中国政府指導部。日本政府は「粛々と対応」の一点張り。粛々って意味が不明。「つつむさま」「静かにひっそりとしたさま」「おごそかなさま」と辞書にはあり。


検察の権威は地に落ち。まさに落日。


突然不具合起こすパソコン。まさか気候のせいでは無いんでしょうが。


せめて見たい。真っ赤な夕日を。燃える落日の瞬間を。自然の営みのですよ。



“チェルノブイリ”異聞

  ロシアがウクライナに侵攻し、またも多くの市民、日常が奪われて行く。 ウクライナという言葉、キエフという言葉、チェルノブイリ・・・。 そう、あの最大の原発事故を起こした地名の幾つか。 「チェルノブイリ原発事故」。1986年4月26日。 ウクライナの北部にあるその...