気がついたら7月ももう数日経ってしまい。短い夏の始まり。体調すこぶるふるわず。原因ーーー。運動していないこと、体を動かしてないこととはわかっているのですが。なかなかままならずの日々であり。悪循環なのであります。
亭主はあるスポーツジムの会員になってります。今は月の会費が8,000円。からだの資本として一回のコストを500円とすると、月に15回位は行かないと、いわゆる元が取れないってことに(笑)。
調べてみたら5月も一回。6月も一回しか行っていないのです。一回八千円。ぼったくり飲み屋でビール一杯に匹敵かと(笑)。
こんなに悪いコストパフォーマンスは無い。2時間八〇〇〇円。誰のせいでもない。自分のせい(爆)。
先月終わりに行った時、なじみのコーチ川俣くんが駆けよってきてくれて。「どうしたんですか、心配しいてたのですよ」。「久しぶりなんだから無理しない方がいいですけど、ストレッチなどきっちりやっていかないと。肩が凝ってるでしょ。からだの動きわるいでしょ」。「心配だからちゃんと来てくださいね」。温かいお言葉。はい、そうなんです。
5月の一回の時はたまたまジムの「社長」と遭遇。なんたって調子だけはいい(笑)。「あまり顔みかけないので心配してたんですよ。電話しょうかと思っていた」。いちおうアリガトウって答えたのですが、もちろん電話かかってこないままの1ヵ月。別に彼の電話待ってるわけじゃないけど、このーー口先男って(笑)。
久々にあった会員メンバーさん、「あららどうしてたの」って気にしてくれて。「高い会費についてますね」って言われ。ジムでマット運動をちょっと。プールでちょっと浮かんで。水中歩行を20分。もうへとへと。筋力、体力共に落ちてます。ロッカールームの鏡に映った姿は。「老人」(爆)。筋肉とはかくも素早く落ちるものなのかと。運動しなくても体重は増えないという"便利"な体質。でも、体型が老人化。
はい、7月。時間を差し繰り通わないと。運動のあとの一杯のビールの美味さを取り戻さないと。