2010年7月14日水曜日

ラクナ梗塞に副鼻腔炎

西日本では集中豪雨ということで被害出て大変だという中、当地は小雨。豪雨に悩まされている方には申し訳ないのですが、梅雨空はやはり鬱陶しく嫌なものであり、頭が重いし働かない。もっとも以前から働いてはいないのですが(笑)。


脳のMRI検査結果聞きに雨の中病院へ。懇切丁寧な先生の説明、診断。「ラクナ梗塞」と「副鼻腔炎」という病名を戴いてきました。メモまで戴き。


ラクナ梗塞。つまりは脳の細い血管の梗塞。梗塞痕。脳動脈瘤などの気配は無し。年相応の病気といえばそれまでとか。高血圧では無いし。タバコ多少は影響ありとか。年中起こる目眩もそのせいかもと。はい、肺年齢にしてもある意味年相応。肺気腫も。副鼻腔炎はいわば持病。10年以上前、ある耳鼻科で鼻の中に鉗子いれられ骨をねじ曲げるようにして右の膿は出してもらったのですが、その時の激痛たるや。


MRIの映像みたらハッキリ。右の副鼻腔はきれいなもの。左には膿がいっぱいって状況。とりあえず薬でと。このせいなんです。わかっているのです。鼻が悪いから集中力が欠如しているってこと。どこの世界でも膿は出さねばダメ。(爆)。


とりあえず耳鼻科に知り合いいないし、手術ってのも気が進まず。薬で様子みて・・・。同じ事の繰り返しなんですが。


ピロリ菌はマイナスでした。


健康って威張れるほどじゃないけれど、一応は予測の範囲(爆)。


以上、今日の報告にて。


昨夜は粒々塾。集中力無い頭でそれなりの準備も大変だったけど話し始めたら集中しっぱなし(爆)。生徒の評判、評価はいざ知らず。本人だけは「疲れたけれど納得」っていういつもの"快感"。懇親会ちょこっと飲み過ぎ(笑)。と言ってもたしなんだ程度(爆)。


今日、明日と原稿書き。集中力高めねば・・・と思いつつも。はてさてどうするか。早く味わいたい脱稿の喜び。自力、自力なり。



“チェルノブイリ”異聞

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