厚生労働省が発表したいわゆる「平均寿命」。先の事など、将来にことなどさっぱりわからず見通せない身ではありますが。
男はなんと79.59歳。そのうち80歳になるでしょう。平均寿命が延びて良かったのか悪かったのか。女性はなんと86.44歳だとか。驚く「老人大国」。僻みじゃないが75歳以上はほとんど余されモノ(爆)。
後期高齢者保険問題にしても然り。車の運転も然り。なんとかマーク。要介護老人も多いけどオゲンキなお年寄りもなんと多いことか。
人生わずか50年と言われ。その時代に生きた茶人千利休は72歳(多分)まで生きた。自害していなければもっと長生きだったかも。これは異例中の異例。
60歳だった筈の平均寿命がどんどん延びて・・・・。考えられない自分の79.59。どうなっているのか想像もしたくない(爆)。ただ生きてりゃいいってもんじゃないし。明日の糧に思い煩い、明日の生活を憂う。そんな姿誰ぞ知る(笑)。「泣く泣くご苦労サン」とでも言うのか(爆)。
否が応でも人生80年の時代に突入。元気で生きてりゃいいけれど。平均を目指すかどうするか。あと10年以上生きねばならぬ。
いくら平均寿命が延びても国の老人政策、高齢化対策追いつく筈もなく。豊かな老後を享受出来る人ってどれくらいいるの。なんか嫌だな。年寄りだらけの世の中なんて(笑)。