バカ、ばか、馬鹿。字にするといろんなニュアンスありですが、ま、ちょっと通常では考えられないようなことをする人をバカと呼んで見ましょう。
亭主が通っているスポーツジム。最近遭遇する奇妙な光景。おもわつぶやく。バカと。
ロッカールームの光景。水着に着替えてやわら30分。鏡の前で準備体操。自己流なのか。腕をふったり、足をあげたり、腕を回した見たり。飽きもせず。鏡に映る己が姿にご満足の態。もちろん相応の年配者。ナルシストとは思えないいかつい面妖(笑)。
次のバカ。やはり水着に着替えて鏡の前や、ロッカーの前でゴルフの素振り。まことにへたくそなフォーム。今時はやらない人前での素振り。以前は駅のホームで傘をクラブに見たててやってる人よく見掛けたが。
お二人とも邪魔なんです。通行の妨げなんです。ローッカールームは共有の場所。多分暇持てあました連中かとも。マナーは現役社会に忘れてきたのか。もともと持ち合わせていないのか。
もう一人のバカ。ロッカールームのベンチシートに座りひたすら歯磨き、歯磨き。食後では無い時間帯。運動する前に歯磨きが必要なのか。部屋にこもる歯磨きクリームの匂い。これは若者。解せない行動。他人の歯磨きの光景見るのは気分のいいものでは無し。
スポーツジムのロッカーでみかける三大バカにあきれるのでありまして。馬や鹿ではありませんが、プールサイドにあるドライサウナ。窓から中を覗くとのもなく見ると。そこは動物園。トドがいる鯨がいる(爆)。トキを狙うテンみたいなのも(爆)。大体が知り合い。中に入って言いましたよ。おお、動物園だねって。誰も文句は言わず。トドのなすり合いしてましたっけ。(笑)。