2010年3月26日金曜日

政治家と醜聞

記者に囲まれて言い訳、開き直りをする中井国家公安委員長。なんたるぶざまな姿と。官房長官に調べるよう指示した。あいかわらず丸投げの鳩山くん。


永田町用語。「チ○ポ」が立つというのがあります。猟官運動に精を出したり、たとえば自民党の総裁選に立候補しようとしたりすると必ず言われる。「あいつはチン○」が立った。


基本的に政治家はお元気です。元気の源は。もちろん気力なんでしょうが70歳過ぎてもかくしゃくとした人が大勢いる。政治というのは男を奮い立たせる仕事。昔からもそうだった。そして・・・。どういうわけか、その元気の要因の一つに女性がある場合多し。スンマセン。この稿、男性議員さんに限ってのこと。女性はよく知りません(爆)。


鴻池も然り、中井も然り。表にには出ていないけれど若い女性と懇ろになることで活力維持している方、大勢知っています。愛人騒動なんてのも表に出る出ないは別にして至極当然の事だった。いや、現在進行形の方々もありと。


英雄色を好む。西洋の格言。むべなるかな。


女性秘書と・・・・。これもままある、あったケース。表に出れば醜聞だけど、そうでなければ日常の事かもと思われるくらい。


いや、結構なんですよ。誰にも迷惑かけなければ。それで活力が養われるならば。もちろん、そうではない謹厳実直な方々もたくさんおいでになりますが。


今は亡き、財界の大御所。とにかく元気で精力的に動いて、働いておられた。夜の会合。料亭。傍らには常に若い芸者さんが。宴が終わるまで、彼は傍らの芸者さんの手をずっと握っている。「これでね、この子の精気を貰っているんだ」。誰憚ることなくそう申されていた。そんなもんでしょうね。


醜聞になるかどうかは表に出るか出ないか。あとは女に裏切られるか裏切ったか。路チュの写真とられるなんてなんと脇の甘い事。きっと慣れてないんですよ(笑)。慣れられても困るけど。


政治とカネで攻撃にさらされ続けの民主党鳩山政権。それに女まで加わっては・・・・。そう言えば鳩山くんにも過去、女性問題あったとかの話しありましたっけ。


因みに。亭主は政治家、財界人ではありませんので(爆)。



“チェルノブイリ”異聞

  ロシアがウクライナに侵攻し、またも多くの市民、日常が奪われて行く。 ウクライナという言葉、キエフという言葉、チェルノブイリ・・・。 そう、あの最大の原発事故を起こした地名の幾つか。 「チェルノブイリ原発事故」。1986年4月26日。 ウクライナの北部にあるその...