ガキの使いじゃあるまいしー。土産も持たず、土産も貰えず。鳩山クンの沖縄訪問。行き場無しの袋小路。正面突破作戦。余りにも遅きに失した愚行と言うべきなのか。
いやいやさに非ず。八方塞がり打破すべく、「総反対」の声を後ろ盾として、新たな展開図ろうという奇策なのか。
しかし。なんでいまさら。「海兵隊問題は学べば学ぶほど難しかった。浅はかと言われればその通り」などと口走るようでは。そんな宰相についてはいけないとの思いも。思い。毎度口にする鳩山フレーズ。あいまい言語なり。
ガキの使い。ガキとは餓鬼と書く。そして辞書には「子供をいやしめる言葉」とある。悪ガキ、くそガキ、ませガキ、・・・。鳩山クンはあがき(笑)とも。「「あ」に当てる字見つからずなり。
おっと、ガキなんて蔑称使ってはなりませぬ。きょうは「子供の日」。御子ちゃまの日。減る一方の子どもは大事にしないとあきまへん。「ガキのつかい」なんとかというテレビ番組あり。見た事ありませんが。初めてのお使いに行く子どもはけなげでありましたが。
子どもの日。端午の節句。夏日、青空。この時間もどっかではしゃいでいるガキ、いや、お子ちゃまもいらしゃると存じますが。
今朝の朝日川柳。お題は「空」。「そら」と読んだ句は一つ。「逆上がり出来てお空の広いこと」。あとはなぜか「から」と読む。「マニフェストほんとの呼び名は空手形」。「そら」と読んでも「マニフェスト邦訳すると絵空事」となっており。
五月晴れの空は怒っているのかも(爆)。