テレビの天気予報が伝えているように連日寒いです。はい、本格的冬です。冬が寒いのは当たり前なんですが。当たり前の事が大ニュースになる。それはもちろん雪害などの被害を出しているからなんでしょうが。
積雪にはならないまでも郡山も雪が降ります。そして西風が冷たい。雪に覆われた山から降りてくる風が。
朝、ゲンキを連れての散歩。ゲンキはさすがに犬。寒さをいとわず。はしゃいでいる様子。
朝の冷気。やはり凜としています。雪の降った日は静かです。身が引き締まるような、頭が覚醒されるような。寒いのは嫌だけど味わうのも悪いモノではない。
歩きながら詩が浮かんできます。三好達治の「冬の日」。
ああ智慧は、かかる静かな冬の日に
それはふと思いがけない時にくる
人影の絶えた境に 山林に
たとえばかかる精舎の庭に
前触れもなくそれが汝の前に来て
かかる時、ささやく言葉に信を置け
静かな目 平和なこころ
そのほかに何の宝が世にあろう
智慧も来ず、静かな目も、平和な心も持っていない亭主ですが。せめて締め切り迫った原稿のヒントくらい浮かんで欲しい(笑)。