2010年5月3日月曜日

ふと気がつけば・・・

なんと。もう五月になっています。わかっているようでわかっていなかったような。月日のたつのが早すぎて。五月晴れの昨日今日。夜、月が出ていなかったら五月闇か。


で気がつきました。鯉のぼりと一緒に写った姪の子供の写真が送られてきた。大きくなったもんだと。


鯉のぼりが五月の空になびき。そしてきょうは憲法記念日。まるで昭和の光景のように日章旗を掲げているお宅もあり。君が代、日の丸反対とか、護憲、改憲とかの政治的論議はさておき。軒先にへんぽんとひるがえる日章旗の光景は、光景としては長閑なのであり。


たまさか、買ってしまった冲方 丁の「天地明察」。算術、囲碁、暦。亭主のもっとも不得手とする分野(笑)。なれどついつい読んでしまう。まだ途中ですが。よくもまあ、あれだけ調べてあんな小説書けたものと。亭主には全く出来ない技。


300年続いた徳川幕府。徳川幕藩体制が意を用いた政治の要諦。会津藩主だった保科正之の政治哲学。戦の無い世。時代の構築。改暦。


なぜ戦が起きるのか。戦が必要なのかの説き起こし。戦がないと武士は褒美をもらえず録が減る。戦がないと「軍需湯産業」儲からないから世の中不景気になる・・・。その余波は民百姓まで及ぶ・・・。


泰平を極めた徳川、江戸時代。理想と哲学と理念を持ったリーダーがいた。民の身を案ずる。


やがて世を騒擾とさせるであろう改暦。天皇の権威をもそこないかねないような。そんな大事を民心安寧の策とした・・・・。


江戸時代は改暦、平成の世は改憲か。どうもいまいち・・・・。


ここ数日。風邪の気配高く。病犬の面倒見ありで、この穏やかな五月の気候に乗り遅れている感ありの亭主の日々。うっかりして五月の日乗は朔日に非ず。三日と相成り。頭の中の暦がずれていた・・・(爆)。



2 件のコメント:

アリプロ さんのコメント...

ご亭主様
昨日(5/2)の東京新聞の社説が
今の政治をよく説明していると感じました。
国民の一人として責任を感じます。
ところで、私は下関の生まれです。
物心ついた時は、大分の中津にいました。
やはり、ご亭主、会津では今もだめですか。
               アリプロ

亭主 さんのコメント...

アリプロさま
早速ネットで東京新聞社説を読んでみました。辛口で言えば「当然」「何をいまさら」といった気もしますが、ま、うまくまとめているのかなと。最近は東京新聞の社説は評価高いようですね。けっこう「骨」のある奴がいるみたいで。
読んでいてふと頭に浮かんだ言葉。「ないがしろ」。鳩山は言葉をないがしろにしている。政治家は政治を、国民をないがしろにしている。「国民」。じつにはっきりした客体のない言葉。特に鳩山、小沢、谷垣、大島あたりが「国民」というと相手がさっぱりわからず、それこそ宇宙に言葉のチリを捲いているようにさえ思え(笑)。
関門海峡は何度かわたりました。昔。会津がだめかどうか。町は疲弊し、観光客も減ったようだし・・・。しかし会津士魂は綿々として息づいているようですよ。長州や薩摩に対する「怨」の念はだいぶ薄らいだようにも思えますが。