昭和40年代頃でしょうか。流行った言葉。有閑マダム。そこそこカネを持っていて閑をもてあまして遊んでいるっていう優雅な暮らしの奥様方。
もう言葉としては死語なんでしょうが、きょうも有閑マダムは街を徘徊しているようで。2時間かけて1500円くらいのランチを食べてくだらないおしゃべりにうつつをぬかし(笑)。乗ってくる車もそこそこのもの。外国製も。
ま、そりゃどうでもいいことカラスの勝手。
最近登場したのが「佑観マダム」だとか。千葉の練習場に押しかけピーピ、ギャーギャ。こっち向いて~、頑張って~~、さようなら~~。そうなんです。斎藤祐樹くんのおっかけおばさん達。
けっこう遠路からかけつける人もいるらしい。多分自分の子供と同じくらいか、それより若い祐樹くん。さっぱりわからん人種の存在(爆)。
亭主はアキバに行ってメイドさんにお熱をあげているんかな(笑)。いや、旦那は一生懸命働いてますよ。働いているはずですよ。
おばちゃんおっかけに囲まれている斎藤君の心情や如何。おばちゃん達はへそくり使って北海道へ行くよ多分。
家計が苦しい主婦が新聞配達のバイトはじめたとか。これは「夕刊マダム」。もっとも福島県では最早新聞の夕刊ないけど。新聞界不況。都市部の夕刊はどうなるのか。
きょうで睦月も終わり。いつまでつづく列島の寒さ。雪害。とにかく寒い日が多すぎる。続きすぎる。からから亭亭主もなにやら腰が痛くなたような。暖めればいくらか楽。はい、亭主は「憂寒おやじ」なのであります(爆)。
2011年1月31日月曜日
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