2011年2月5日土曜日

だから若者は面白い

昨日は粒々塾。白河のリゾート施設で一泊で。
亭主の話は「これからのテレビの話をしよう」というお題目。意を尽くせたかどうか。

元テレビ屋だからって訳じゃないんでしょうが、当然知っていると思うようなことを若者達は知らなかったり。
もっともデジタルの仕組みなんて知らないのが当たり前かも。

テレビはどうあるべきか。みんないろんな意見を出してくれました。つまらないお笑い番組が多すぎる。伝えられる情報が画一的だ。子供も今のテレビはつまらないと言っている。ニュースの一斉報道に違和感がある等々。

広告費減少。制作費切りつめ。番組の内容も粗末になる。そんあ”負”の連鎖でまとめたり、テレビ屋の独善を指摘したりしてきましたが。

メディアリテラシー能力の涵養を訴えてきました。

だいぶ遅くなってからの懇親会。ゲームが用意されており。紙に9つサンズイの字を書く。それを一人ずつ言っていって全部当たれば正解って。ダメだった人には罰ゲーム有り。なんらカネをかけないで楽しく遊ぶ術を心得ている。亭主はまたもや運悪くじゃんけんにも負けて罰ゲームの対象に。やらされたのはすっぱいものの一気のみ。とにかく酸っぱかった。

辛い物を食べさせられた人は涙目だった。とにかく爆笑、爆笑。

終わって一つの部屋で二次会。話が弾むこと弾むこと。つい亭主も最後までお付き合い。気がついたら午前2時でした。
明け方小用で目覚め。家と勘違いしてトイレ探し(笑)。なにせ外泊嫌いの亭主。でも楽しかったです。若者は面白い。

飲みながらの若者研究(爆)。

携帯電話が不調。メールの送受信ならず。スマフォ族は初日にして完敗(爆)。さっき直して来ましたが。ドコモショップ行って。

この懇親会、どうやらからから亭亭主の誕生祝い会も兼ねていたようで。塾生から思わぬプレゼントまで戴いてしまいました。携帯で苦難味わい、お祝いで感激味わい。

お疲れモード最高潮なるに、これから福島新樹会の例会。きょうはお勉強をさせていただきます。講師の話の間に寝ないようにしないと。

“チェルノブイリ”異聞

  ロシアがウクライナに侵攻し、またも多くの市民、日常が奪われて行く。 ウクライナという言葉、キエフという言葉、チェルノブイリ・・・。 そう、あの最大の原発事故を起こした地名の幾つか。 「チェルノブイリ原発事故」。1986年4月26日。 ウクライナの北部にあるその...