2011年2月6日日曜日

「トイレの神様」居酒屋編。

きょうは完全に二日酔いです。おとといの晩は塾で深更まで飲み。昨日の朝もいささか二日酔い傾向。夜は新樹会。懇親会のあと若い衆二人とついつい二軒。ホテルのラウンジから立ち飲み風居酒屋へ。

この居酒屋。前から気になっていたとこだけど、なかなか乙。室内は焼き物の煙と匂い充満。おいてある酒はなかなかのもの。店員の応対もよろし。

トイレに行ったら「トイレの神様」(笑)がいて。いや、御託宣のようなものが大書されていて。思わずそれを書き写す亭主(爆)。

楽しむ仕事とは…編。しごとが「私事」になると自分が優先になる。しごとが「子事」になると考え方が子供っぽくなてやる気がなくなる。しごとが「止事」になると、やってることが止まってしまう。だから、「しごと」とは、こう考えよう。

「支事」。人を支えて誰かの役に立つ。
「師事」。模範となるような生き方をして世の中を明るくする。
「志事」。こころざしを持ち、周りの人や社会に尽くす。
みんながこう考えると仕事は楽しくなる。

そういえばトイレから出て来たサラリーマン風の若いお客さん。みんななんとなくあかるそうな顔してたっけ。酒席の会話も前向きだったような。いや、それとなく聞こえてくるだけですが。

単なる言葉遊び、文字遊びであり、トイレの中の相田みつをと同じような「居酒屋風アクセサリー」なんですが、酔眼朦朧爺さんも思わずしかと読んでしまいました。

二日ぶりに風呂。なんか酒に名残あり。湯上がりに頂戴した焼酎ロックを二杯。その後は記憶無し。ゲンキと寝たのかどうかも。

薄曇りの朝。頭は重い、眼は見えない。だけどからから亭は営業しちゃった。だってこれは「しごと」だもん(笑)

“チェルノブイリ”異聞

  ロシアがウクライナに侵攻し、またも多くの市民、日常が奪われて行く。 ウクライナという言葉、キエフという言葉、チェルノブイリ・・・。 そう、あの最大の原発事故を起こした地名の幾つか。 「チェルノブイリ原発事故」。1986年4月26日。 ウクライナの北部にあるその...