2011年2月9日水曜日

無駄、無意味

事務所に来るとポストからはみ出しているチラシの数々。寿司屋かピザ屋から始まって・・・。必要な郵便物が埋没している。
殆ど見ないでゴミ箱へ。すぐに一杯になるゴミ箱。

新聞の折り込み。以前よりは減ったようなものの、不動産物件物や家電量販店の物など。絶対買わないもののチラシ。そしてスーパーのなんとかデー。

切ってメモ代わりにしようにも両面印刷。紙が良すぎて便所紙にもならない(笑)。

読まれないチラシや哀れ。

聞くところによると資源回収でもチラシの類は困るとか。新聞紙なら古紙回収、リサイクルってことらしいけど。

燃えるゴミの袋の中へ。かくてゴミが増える。生ゴミではなく紙ゴミが。

大いなる無駄、資源の無駄。
そして無意味とさえ思える広告手法。寿司の出前はとらないよ。ピザの出前もとらないよ(爆)。

紙資源の無駄遣い。燃やされるゴミ。一枚5円で半ば強制的に売られる買い物袋、レジ袋。駅中食品館ピボット。エコの名の下に。紙と石油精製品では出る一酸化炭素の量が違うってことなのか。レジ袋、買い物袋は再利用可能。チラシは無理。鼻もかめない、尻も拭けない。

無駄排除と無駄横行と。身近に気づく変な光景。

“チェルノブイリ”異聞

  ロシアがウクライナに侵攻し、またも多くの市民、日常が奪われて行く。 ウクライナという言葉、キエフという言葉、チェルノブイリ・・・。 そう、あの最大の原発事故を起こした地名の幾つか。 「チェルノブイリ原発事故」。1986年4月26日。 ウクライナの北部にあるその...