さてと、ここらで一服。いえね、塾が近づいてきたんで本やノートなど繰りながら何を話そうかと準備してたんですが。一応題目は決まってるんです。事務局長の”指示”で。「便利さがもたらしたもの」ってことに。
さて一服。この「服」という字は面白い。いろんな使われ方があって。着るのも服。服従するの服。つきしたがうことって意味がある服。喪に服すの服。こもることって意味。薬や茶を飲むこと。煙草をのむこと。
ここでは、とりあえず一服、一休みってことで。煙草に手が伸びるんですが・・・。薬を服してもいることであり・・・。
一服も面白い。一服盛る。これはたぶん毒。煙草も毒。一服の清涼剤。煙草の代わりにコーラでも飲むか(爆)。
酒とジャズと煙草と。60年代、70年代の「基本形」。煙もくもくのジャズバー、ライブハウス。亭主の匂いも染み込んでいるかも(笑)。
ここでのタバコは一服ではなかった。「セット」だったかも。ステージでも演奏者やシンガーが煙草と酒を片手に歌う、奏でる。ああ、懐かしの光景。
「禁煙」なんて紙を貼ったら誰も客はこない。
現代日本、なんと健康清潔社会になったんでしょう(爆)。
一服ついでに一曲進呈。♪プカ プカ プカ♪。煙草吸いたくなっても知りませんよ(笑)。
2011年2月27日日曜日
“チェルノブイリ”異聞
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