2012年6月30日土曜日

飾りじゃないのよ“バッジ”は~~

野田首相の背広の襟にはいつもついている青いバッジ。反野田、小沢側近の東なんとかもいつも付けている。他にもいるかもしれないが、テレビの露出でわかった・・。
あの青いバッジ。つまりブルーリボン、北朝鮮拉致被害者の会のシンボル。
拉致担当相も付けているだろうがあまり露出がないので・・。

バッジは付けているが、「拉致問題」についての、少なくとも政界の動きは、それが言辞だけだとしても、とんと聞かない。

そりゃそうだ。政局に明け暮れている日々。拉致は眼中にないのかもしれない。しかし、なんかこれみよがしにつけているようなブルーリボン。小沢がつけているのは見たことも無いが。

飾りじゃないのよバッジは~~とつぶやく亭主。

「この胸の議員バッジにかけて!」と叫ぶ国会議員がいる。「バッジを外す覚悟で」という議員もいる。
議員バッジ。衆議院と参議院では色が違う。もう一つ。前議員バッジといういろの違うものもある。それを襟につけて回っている前議員、そう落選議員。
前でもバッジつけていれば国会内の通行はOK。

昔、自民党に田村 元という大物政治家がいた。彼は議事堂や議員会館を後にすると、すぐバッジを外していた。いわく。「あれは国会の通行手形だ」と。
「夜遊びの邪魔になるからではないですか」とからかった覚えあり。笑って答えなかったが。
そういえば、松野頼三と言う人もプライベートになると必ずバッジを外していた。息子の民主党頼久がどうしているかはしらないが。国会内でもかなりくだけた格好をしているのがテレビに映っていた。

バッジ・・・・。検察官のバッジは秋霜烈日。秋の冷たい霜や夏の激しい日差しのような気候の厳しさを例えに、その職責の重さを説いたものとされている。刑罰に対しても、自分自身にたいしても厳しさを求めたものと。

大阪地検、東京地検の特捜部検事。捜査報告書書き変え。逮捕されたり、辞職したり。彼らのバッジは単なる飾りだったんだと。

通称、護衛さん、警視庁の警護官、SP。昔は目立つ赤色だった。最近見たら白に変わっていた。ネクタイも赤が相場となっていたけど・・・。

それが決まりなのか、誇りなのか。会社のバッジを付けている人も数多く見かける。夜、飲み屋で外している光景も。

福島の中学生が校章をつけた制服で東京の電車に乗った。校章、制服で、福島とわかりもの。彼らはそれが“誇り”だった筈。しかし・・・。それは「差別」や「汚物」としての対象にされた・・。

テレビで見かける芸能人やスポーツ選手の襟にもバッジのようなものが流行っている。それは、今風の「おしゃれ」なんだそうだ。

バッジ。それは飾り、装飾品なのか、誇りなのか、自らを律するものなのか。

ブルーリボン。あれもいっときのはやりだったのか。最近はメディアでも拉致の話題はとんと聞かなくなった・・・。

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