2012年7月5日木曜日

面白うて、やがて悲しき・・・。

面白うて、やがて悲しき鵜舟かな。

芭蕉の有名な句。祭りのあとの寂さというか、煌びやかな時間のあとの虚しさ、空虚観を詠んだと思う句。

小沢造反猿芝居。親ガメこけたら皆こけたーじゃないけれど。ひよこどもは長良川ならぬ永田町川の泥流で泳ぐ鵜のような。

小沢の言辞が豹変するのが気に食わん。連立・・・。野党の時代に党の代表として福田自民党と大連立合意して、身内の“造反”にあって、代表辞任とか、なんとか。

つい最近まで彼が「反原発」なんて言っていたのを聞いたことないし。

離党届の提出渋ったひよこは脅したらしいし。
増税しなくてもカネはどこからでも出るって言っていたけど、その内容は言ってないし。

結果、小沢グループってのも、分裂したわけでしょ。

誰も増税は嫌。原発ももうゴメン。で、それを掲げても選挙で勝てると思っているのか。ひよこチャン達は。ひよこだからこそ小沢に擦りより、身を預けたってことか。

小選挙区による二大政党制。結局、まやかしだった。

前から言っているけど、日本ではやはり中選挙区制が一番妥当な制度なのだ。

選挙制度改革。定数是正。早急に制度を整え、総選挙。もう次に進みましょうや。

岩手の仮設で暮らすじいちゃんが言っていた。「東京の遊びには付き合っていられない」って。

そうだよね。永田町の政局なんて遊びなのかも。議員さんの。そしてお祭り騒ぎなの。いかほども「厳粛さ」を持たない祭り・・・。
離党した方も、処分を下したほうも、すべて今となっては後の祭り・・・。

小沢VS野田だけじゃない。あの鳩山ってなんだい。野田を“約束違反”と責めるのなら、あんたの約束はどうした。「総理やめたら議員もやめる」って天下に公言したはずなにの。

鵜飼の鵜には申し訳ない。例えてしまって。民主党なるもの、所詮、烏合の衆。字は違うけど。

小沢新党。「国民の生活第一党」だとか。

ま、どうでもいいんだけど名付けましょう。「新・保身党」って。

小沢も小沢ならば野田も野田。どちらに与するわけでもなく。「変化」を期待した我々がバカだった。
3・11で日本は変わる。だれも一瞬そう思った。でも、被災者以外、結局何も変わっていまいというような。

せめて東北だけでも変わろうや。

地井武男は「ちい散歩」という番組で、各地の神社に出会う度、手を合わせて柏手を打ったそうな。その地域に暮らす人たちの安寧を願って。その神社の祭り、例大祭は、まともな人たちの喜びに包まれるはず。

東北の夏祭りが近づいてきた・・・。

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