2011年7月9日土曜日

ストレステストを受けたい

原発を巡って突然数日前から登場してきた言葉。ストレステスト。
菅が誰かの入れ知恵でそれを言い出した時、マスコミは書いた。「ストレステスト(耐性検査)」と。なんだかおかしい日本語の置き換え。

もう30年以上も前か。会社であった管理職研修なるもの。その中にあった研修の一つが「ストレス耐性」。いかにしてストレスに耐えうるかというカリキュラム。そのくだらない研修を思い出して・・・。また一つストレスが増えた。

そのおかしさや間違いに気がついたのか。きのう、きょうは安全性評価とか、負荷に耐えうる安全性の余裕度などと置き換え。

マスコミの悪い癖。誰かが使ったり発表にあった言葉をそのまま使うこと。意味を吟味しないで。

ストレスなんて言葉、いつから日本人が使うようになったのか。

メディアに登場していた専門家なる人達。わかったように物を言う人達。彼らだってストレステストなんて言葉使っていた人見たこと無いのに。
そんなテスト、検査あるならなんでもっと早く言わないのだ。

放射能汚染による「被害」が広がる福島県。またも自殺者。遺書にあった。「墓場へ避難します」と。

放射能汚染じゃない。放射能による”こころの汚染”が増大している。

知り合いの医者との会話。「内部被曝含めて、どれだけ危険なのか、危険でないのかはキチンとしたことはわかりません。多分大丈夫でしょうとしか言えない。今、直接的な被害や病気の発症は無い。それよりも命にかかわる危険はストレス。それの方が問題なんです」。

ストレスは万病のもと。医者は誰しも、どんな病気に対しても「ストレスを与えないように」と言ってきた。だから亭主は言い返していた。「誰だってストレスをためたくはありません。どうやったらストレスためないで済むのか、それを教えてよ、それが医者のつとめでしょ」と。そんなこと半ば冗談で言い合っていた時が懐かしいかも。

亭主はもっかストレスの塊です。頭のてっぺんから足のつま先までストレスに犯されている。

菅の顔を見るとストレス、声聞いてもストレス。言ってる言葉聞いてもストレス。脱原発まがいのことを言って“人気取り”に走り、原発事故を延命や名誉欲に使おうとしている卑怯者。かつて言われた宰相、風見鶏以下。

菅のストレスから逃げたい。除染されたい。

菅はもちろん王ではないけれど、歴史上、バカな王がいた国はいかなる大国であったにしても皆滅びた。

歴史の教訓を知るべし。

脱原発や自然エネルギーを語る前に、いま、目先のストレス患者(亭主じゃありませんよ)、被災民を救うのが何よりの急務。それは、これまた部下(閣僚)任せ。

ストレステストを受けたい。受けて見て菅の本心を見てみたい。あの黒い腹の中をえぐってみたい。

“チェルノブイリ”異聞

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