2012年1月13日金曜日

何も起きなかった日

きのうはなぜか地震が多かったような。気持ちよくないです。

郡山の児童詩誌「青い窓」。2007年に掲載されて当時小学校6年生だった平田村の女の子の詩があります。題名は「ありがとう」。

  「よかった。」今日も、一日何もおきなかった。人間、生きている限りいつ、       何がおきてもしかたがない。 だから、私は今日、一日何もおきなかったことに  感謝したい。 そして神様にありがとう。

大震災後に詠まれた詩と錯覚してしまいそうです。

何もおきなかった日、何もなかった日、なんでもない日。

デズニーの不思議な国のアリス。アリスが迷いこんだ不思議な国。そこでは「何でもない日、お誕生日じゃない日のお祝いが行われていました。

「きょうは何のお祝い?そう聞くアリスにおじいさんが答えます。「お誕生日じゃない、なんでもない日のお祝いだ」と。そしてみんなで歌います。
「何でもない日おめでとう、なんでもない日バンザイ。こおもりさん、おぼんおように空を飛ぶ」って。

青い窓に「ありがとう」って詩を書いた関根照美ちゃんも、もしかしたらデズニーのフアンだったのか。
何事も無かった日、何でもなかった日、たしかにバンザイなんです。地震が無い日バンザイなんです。

なんでもない日、特別じゃない日、なんでもない人たちが、なんでもない事だと思って、当たり前の事をやる。

おじさんも「大きな懐中時計を持った白いうさぎ」を追いかけて、置いてあった瓶の中味を飲んでみようかな・・・。

だめだ。瓶の中味は酒だった。だからなんでもない日に、なんでもない毎日、酒を飲む・・・(笑)

“チェルノブイリ”異聞

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