2011年12月9日金曜日

曲学阿世の徒

群馬大学の早川由紀夫という教授、専攻は火山学らしいけど、福島の放射能被害についてツイッターで語った事が波紋をひろげている。

新聞報道によれば「セシウムまみれの水田で毒米つくる行為も、セシュウムまみれの牛を育てるということも、サリンつくったオウム信者と同じことをしてる」と書いているという。さらに「福島の農家が私を殺そうとしている」などの書き込みもあったそうな。

大学は訓告処分にしたというが、当のご本人、記者会見やって「放射能の危険性を多くの人に迅速に伝えるために、 あえて過激にした。処分は学問の自由を奪う行為で、大学の自殺」と批判したという。

こんなバカげた話をいちいち誰何するのも「ばかばかしい」けど、この教授、放射能汚染マップ作りに参加していて、メディアも御贔屓にしていたというから始末が悪い。

言うまでも無いが、誰も殺人を意図して米を作り、牛を育てたりしていない。土と真摯に向き合い、牛を丁寧に育て、食べる人たちに喜んでもらおうとしていた人たちばかり。牛では「責任」をとって自殺したひもいる。

原発事故以降、やたら登場してくる学者さまたち。もう何度も書いたけど、おかしなことを言う人が多い。ほとんどが信用出来なかった。

早川発言。まさに〝狂気の沙汰“としか。狂気ついでに言えば「あんたが麻原彰晃だ」。

この発言よりももっと怖いのは、彼の言辞に賛意を示す人が多いということ。処分した学校にも「苦情」が行っているという。

著名な女性ジャーナリストは以前から喝破していた。「学者がカルト化している」と。まさに。

曲学阿世の徒。昔、吉田茂が東大の南原総長を指して言ったセリフ。きのうの亭主のブログにあった書きこみ。安岡正篤の活眼活学に記されている崔子王の言葉、四不殺。その一つ。「学術を以って、天下を殺すなかれ」。まさにこれに当てはまる「エセ学者」と。

本来の言葉の意味ととはちょっと違うとしても、曲学阿世が多すぎる。そういう奴らに限って必ず言う。「学者としての良心が・・」と。お前ら、もともと「良心」なんて持ち合わせていなかったろう。

お願い。メディアよ、片棒担ぐなよ。醜い日本人がだんだん増殖されているような気がして。

サリン事件の“真相”も未だ藪の中なのに。引き合いに出されたサリン事件の被害者も不愉快この上ないと言っている・・・。

2 件のコメント:

TACO さんのコメント...

こういう徒輩の妄言や書き物は無視するしかない。騒げばこいつらは「やった~!」と喜ぶだけ。多分、脳組織障害(例えば梅毒)になっているか自己の重要感(人間の欲求の中で一番始末に困る)を欲しているだけなのだ。
現代の一部の学者の為体は如何ともし難い。卑しくも後進を育てる立場にある人間であるべきなのに。己に酔うより酒に酔う者の方が好まれる。
とは言うもののご用心。「一杯は 人、酒を呑み 三杯は 酒、人を呑む」福沢諭吉

亭主 さんのコメント...

tacoさま
フェイスブックには「福島県人は笑い飛ばそう」って書きました。
無視したかったんだけど、どうにも乗っかってバカ騒ぎする一部勢力にも腹がたって。
今夜の酒は2合にします(笑)