2012年2月14日火曜日

カッチャンから貰ったチョコレート

近所の小学校3年生。カズキちゃん。おとなしい女の子。ピンポ~ン。
玄関を開けると黙って差しだすチョコレート。なんと彼女の手作り。
綺麗に出来ていました。

「そうか、きょうはバレンタインデーか。かっちゃんありがとう。で、これって“本命”?」。子ども相手に冗談かますくそ親父。

ちょっとはにかみながら「うん」だって。いやあ、嬉しいですな。こういうのは。

かっちゃんの家はおとうさんとおかあさんとおにいちゃんの4人家族。いや、違う、もう一人いた。犬のモコちゃん。

放射能騒ぎで苦労したでしょう。毎日のように表で遊んでいたのが、滅多に出てこなくなった。でも時々はモコちゃん連れてお散歩に。去年の夏ごろ、たわわに実った稲穂の中のあぜ道を犬と一緒に駆けていく少女。

時々見られた「いっぷくの絵」の光景。

去年か一昨年か。雪が降った朝。ピンポ~ン。お兄ちゃんのダイキくんとかっちゃん。「雪掻きしておきました・・・」。頬を真っ赤にして汗を見せながらの兄妹。

ついでに駐車場もやっておいたよ。って。

去年の夏は無かったかっちゃんの家の芝生でのバーベキュー。夏の終わりのころの亭主が持って行った花火大会。線香花火・・。

ローラースケートもやれなくなった。兄妹での縄跳びも。なんか、ちょっと見ない間にすっかり成長していたかっちゃん。

近所のスーパーで川内村から避難してきているバアチャンにばったり。娘さんと一緒。何気なく見た娘さんが持っている買い物袋には、どうやらチョコレート。仮設の中でもバレンタインの“イベント”あるんだ。ばあちゃん、俺にはくれなかったけど。

亭主はバレンタインデーといういわば「国民的行事」が嫌いです。甘いものも滅多に食べないし。

でも、いま、この時期。こんな“イベント”があってよかったとも思うのです。束の間、「日常」を取り戻せる行事があるってことが。

かっちゃんありがとう。美味しかったよ。さて・・・ホワイトデー、何を持って行こうかな。

去年、ホワイトデーにお返ししようと用意していた数個のチョコ。結局渡せず仕舞い。今も事務所の冷蔵庫の中に眠っている・・・。きっとそのチョコも悔しい思いをしながらいるんでは。

今日は塾。女性の塾生もいるけどな・・・。(笑)。

そうそう、ゲンキ君がお世話になっている動物病院。もーくんという男の子がいます。チョコ持っていきました。でも・・・なんと今日は休診日だったのです。
もーくん、ポストに入れてあるよ。

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