どうも風邪がままならず。ついに医者に行ってしまいました。
流行しているそうで、混みあっており。待つこと1時間以上。
患者も辛いだろうし、医者や看護師も大変だと。
枕、置くに値わずといった状態。ま、それはどうでもいいことであり。
体調が悪いと、それは決して憑依ではないものの、去年のあの日以来、布団の中で寝ることも叶わず、医者に行くことも叶わず、辛い思いをされていた人が、多くいたんだなと、それに比べたら、こんな風邪くらいでーーと思ってしまうのです。
どうしても用事があって友人の画家のアトリエに行きました。そこにあった彼の作品。今までに書いた絵、震災後に現地に行って写真を撮って書いた絵。
それらが、「パッチワーク」のように、カンバスに貼りつけられてあり、そこに彼のメッセージが書かれていました。
「元気ですか」。
被災地の人同士で、他からの問いかけ含めて、「元気ですか」「元気してたかい」。そんな言葉が、今も飛び交っていることと思い。
手抜きではないけれど、今までやったことはないけど、写真を張り付けてみました。
見える方は見てください。
画の中に埋め込まれている文字を。彼なりのメッセージを。
風邪が治って「元気だよ」と言いたい。明日は“復活”するぞ。
せめて気力だけは萎えさせないようにしないと。
そして、メッセージ。
2 件のコメント:
亭主さま、
雨ニモマケズ 風邪ニモマケズ 雪ニモ・・・・・も良いけれど。
きっと書くことが薬(気力)の役を果たしているのでしょう。
されど風邪は万病の元と昔から言われているので長引かせないことが肝要かと。
体力あっての気力か、気力あっての体力か。どっちでも良いけれど・・・。
とにかく「お大事に」
tacoさま
ありがとう。ここだけの話し、これを連日書いているのが実は激しいプレシャーで。ストレスで。書くことを止めれば多分全快(笑)。しかし、それは許されない。
ま、気楽な気力と行きますかね。
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