2011年6月23日木曜日

永田町一揆のすすめ

なぜか昨日、田中角栄の夢を見た。なんの脈絡もない夢だったが。夢に出た田中角栄は、もちろん現役の頃の姿ではなく、病床から出てきた姿だったが。
再会の握手をした。手には力がまだあった・・・。

国会が延長された。8月の末まで。この期間で何が行われるのか。復興のための予算や法律はもちろんあるのだが。延長は延命のためのものだった。多分、誰もがまもなくそのことに気づくはず。

延長国会が順調に進むわけがない。与野党問わず菅に不信感を持っているから。

顔も見たくない。はい、国会の中だけではなく、ここ東北の地からも申し上げます。見たくない、見たくない、見たくないと。

政治家としての使命感をもって延長に持ち込んだのなら、それが決まった直後から、山積する課題へ取り組むのが常道。なぜか昨夜は「仲間」と酒飲みに。それもはしごで。

そのころ避難所や仮設で暑さに耐えながら多くの人たちがどんな時間を過ごしていたことか。原発事故現場で過酷な作業をしている人たちがいることも多分、頭の片隅にも無いのだろうと。

きのうの本会議。東北出身の自民党議員は採決を棄権したという。

菅から辞任お言質をとれなかった岡田の心境分からず。ご乱心の殿と、まだ付き合うつもりなのか。それほど「民主党」という政党が大事なのか。

一人、民主党の議員が議運の筆頭理事を辞任したという。こころある民主党の方々よ。そろって今、あなたがたが与えられている役職を辞任しなさい。もちろん閣僚もだよ。身内からの一揆に立ち上がりなさい。

一日に一億円はかかるという国会の経費。延命のための経費と思えてくる。

国難の時です。延長国会中の議員歳費は全員返上しなさい。手当も返上しなさい。歳費がなければ生活に困るというなら議員会館に篭もりなさい。仮設よりも環境は恵まれている。援助物資で暮らしなさい。オニギリとパンで。70日間そうやって暮らしてきた人もいるんだから。民と共にあるのが政治家の勤めでしょ。

「歳費返上」。そんな声を、一揆の声をあげる政治家いてもいいんじゃないの。

国会空転。そんな事態になったらほんと被災地は怒りで燃えますよ。

被災地には無情の雨が降っています。無情はやがて無常に変わる。諦めに変わる。それを菅は待っているのかもしれない。この70日の間に。

それにしてもなぜ田中角栄の夢だったのか。自分でもわからない。

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