2011年8月23日火曜日

やはり美味い福島の桃

先日桃が届きました。贈られてきました。福島の伊達の桃。
旧知の若夫婦からの贈り物です。亭主が“現役”でなくなってからも毎年送ってくれている桃。亭主にとって最高品質の桃。送ってくれた彼の実家は桃農家です。

過日、その彼と街中でぱったり遭遇。もう6年ぶりか。顔を見るのは。思わずい声を掛ける。「久しぶりだな、ちょっと一杯やろう」「嬉しいっす」。

またたく間に空いていくボトル(笑)。

「どうだい、実家は。桃作ってるかい。今年も食べたいな」。「結構悩んでいるようです。先行きわからないし。でも作っているようですが」。

会社の話し聞いたり、昔話で盛り上がったり。再会を約して。

その桃が届いたのです。早速賞味。「美味い!!」。その一語。ゲンキ君もすかさず参加、もっともっとのおねだり。

いつも貰っている桃だけど今年の味はまた格別。“友情”が込められている。ここまで育てた実家の労苦がわかる。味に気持ちまでが伝わる。

たしかどっかのネットかツイッターで見た話し。匿名闇社会。真偽の程は不明ですが。

都会のある家に福島県産の桃が送られてきたとか。箱を開けて子供は桃を手にしてはしゃいでいる。止めに入る母親。「こんな時に、汚染されているかもしれない桃を送ってくるなんてどういう神経してるの」。送り主を“罵倒”。
びっくりした子供は桃を放り出し、「放射能が移る」と言って傍から離れたと。

真偽はわかりません。でも、ありそうな話し。もし架空、創作の話なら、彷彿とさせる東海テレビのセシウムくん話し。
“心の汚染”が広がっています。

亭主は弟と妹にお盆の時期、墓守のお礼の意味も込めて福島県産の米と野菜を送りました。皆、喜んでくれていたようです。あの天才「回文」くんもトマトにかぶりついていたとか。

福島県産の桃。市場に出回ってはいるものの価格は暴落しているとか。桃農家の経営を圧迫。続けられるかどうかの瀬戸際だとか。東京のアンテナショップやイベント会場で桃の販売に意を注いでいる。喜んで買っていってくれる人もいれば素通りする人もいる。

天皇陛下に献上される福島の桃。たぶん召し上がったことと思う。

三陸で始まっている「ファンド」による漁業や地場産業の支援。福島の桃農家を支援するために始めましょうよ。「桃ファンド」。集めた資金でますは徹底的に土壌を除染。国や県はあてにならない。民間で支援しよう。

ファンドに投資すれば来年か再来年には美味しい桃が届きますよ。

まだファンド立ち上げって機運は生まれてないようだけど。

亭主が主宰する塾。塾生の一人に須賀川の桃農家の娘がいます。実家のことを気にしています。

おい、塾生。桃持って来いよな。みんなでひと切れづつ食べよう。幸せ感を分かち合おう。福島の桃は美味い!!

“チェルノブイリ”異聞

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