全く予期しなかった病名、疾病。肺腫瘍以来いただいた病名。想定外。
「頸椎ヘルニア」ということで。
医者に話したことも含めて「供述」すると・・・。
先週土曜日の朝起きると、首から肩にかけて凝り固まったような痛み。それが、やがて首や肩の神経に「電気が走る」ような激痛に変わり。
「痛ツ」「痛ツ」の大声連発。
一か月ほど前にも凝りから来たであろう首、肩の痛みありで、なじみの整体院へ。寝違いだろうということで電気と超音波数日でやりすごしていたのですが。
今回も整体院へ。なかなか快方に向かわず。整体の先生曰く。MRIで検査したほうがいいかも。で、おなじみ坪井病院でレントゲンとMRI。時節柄なにかと問題の放射線検査と磁気共鳴。
坪井先生の写真をみての見立て。頸椎ヘルニアでしょうね。亭主も写真覗きこむ。たしかに神経の管が首のところで崩れている・・・。
紹介された整形外科へ。MRI画像のやりとりで焼いたCDがうまく再生できずなどあり、きょう、生写真持って整形外科へ。
てな経緯でありまして、首には「カラー」と称するあのむち打ちになった人がする輪っかはめ。痛み止めなどの薬服用。痛み止めと眠剤で夜は寝られているのですが、痛みの影響か、上腕から指先までが冷たくしびれ。時々箸を落とすし。
実はこのキーボード打つって作業もものすごく辛いのです。とくに昨日から。
特に「カラー」してのパソコンは辛い。目の位置が違ってくるから。
とりあえず「安静」を心がけて。とはいうもののやらねばならぬこと多々。
あの避難所の段ボールハウス。床にごろ寝。亭主と同じような症状になった人も多々ありかと。
という現状報告なのでありました。星三ついただきました、どころか、病名いただきました。
2011年10月5日水曜日
“チェルノブイリ”異聞
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