2011年9月1日木曜日

メディアだけはそのままであり

政局報道という奴にほとほとうんざりしています。だれがどうした、誰がこう言った。どうでもいいこと。で、見通しは・・・。どうでもいい。

かくいうものの。往時はその真っただ中に身を置いていた亭主ではあるのですが。

世の中様変わりしたというのに、何も変わらないのがメディア。そのまま。そのまんまおバカ。

未だ決まらぬ人事めぐってあれは小沢、あれは鳩山。論功行賞、取り込み、嫌がらせ等々。

相変わらず、自らたちが作り上げた「小沢神話」なるものに振り回されての自縄自縛。もともと小沢に「神話」なんてものあるわけないのに。雲の上のようなお方の一挙一動に、小沢を忖度した、わけのわからぬ「意向」を持って周り。

政治家とメディアはどこかで相互互恵関係。

いつの頃からか新聞・テレビのニュースでしか扱われなかった政治ネタがスポーツ紙のニュースとなり、スキャンダル追う週刊誌がまともなネタとして政局を語る。あげくテレビのワイドショー。どれを見ても金魚のウンコ。ドジョウも食べないような。

小沢も鳩山も菅も過去の人にしなさいよ。もういいんです。あの人たちがどう思おうと何を言おうと。
心ある若手よ。金魚のウンコ止めなさい。

解散総選挙無い限り、民主党政権はまだ2年続く。2年間、脱小沢だ反小沢だっていうバカ話に付き合わされるのか。

メディアの中には既存メディアはもとより、ネットメディアやフリージャーナリストと称する輩にやたらと「小沢信奉者」が多い。

はっきりしない東電の賠償。放射能の汚染は広がる一方。

政局を作る政治家。それを生きがいのように追っかけ回すメディア。

「政治不信」を言う被災地、避難者の声。それは眼中に無く。スタジオのボードに写真貼り付け、ああでもない、こうでもないの品定め。

ああ、もううんざりだ。なんの意味があるのか。

福島市は1週間遅れで今日から新学期。郡山でもそうだった。多くの子供たちが県外に転校していっている。

除染、廃棄物。国の責任責任とばかり連呼し、正義を語っているつもりのメディア。責任転嫁とも言える。

対案は無理だとしても除染策を考えている民間も多い。顔料が土壌汚染対策に効果ありとか。真偽はともかく、伝えるべきことは多々あるはず。

値崩れした桃。メディアの取り上げ方次第で流れは変わる。「街の人」に怖い、怖いばかりを言わせて悦に入っているようなしたり顔の奴ら。

政局報道の在り方。従来と全く変わらず。メディアも含め、永田町棲息動物は被災地の人達の何千分の一にも如かず。

“チェルノブイリ”異聞

  ロシアがウクライナに侵攻し、またも多くの市民、日常が奪われて行く。 ウクライナという言葉、キエフという言葉、チェルノブイリ・・・。 そう、あの最大の原発事故を起こした地名の幾つか。 「チェルノブイリ原発事故」。1986年4月26日。 ウクライナの北部にあるその...