それにしても、すごい天候のようです。強風、雨。トラックは横転するや、早めの帰宅を呼び掛けるや。いささかパニック寸前。そして地震はきょうはすでに4回・・・。
悪天候となると、やはり1F(第一原発)が気になります。
一昨日、4月1日は「エイプリルフール」でした。四月馬鹿と呼んでいました。
フールとは文字通りに言えば、訳はやはり馬鹿、愚か者ってことでしょうが。
いつの間にかそれは。フールは嘘と解釈もされるようになり、どんな嘘をついても許されるってことにされているようで。
昨日発売された、あの「アエラ」。
「東電トップ、菅直人しかいない」。笑えましたね。どうせならエイプリルフールと絡めて欲しかった。やるわけ無いし、やれるわけないけれど、着眼点は最高のエイプリルフール。
なんたって最高責任者だったんだから。
このエイプリルフール、西洋文化が持ち込んだ風習。日本にも持ち込まれ。ネット見ていても、それに因む言葉が満ち溢れていました。ばかばかしい限りに。中にはちょっとウイットに富んだものもありましたが。そしてNHKのツイーとは袋叩きだし。
まさに「愚か者めらが」・・・
そんな中、“最高の話題”“美しい嘘”に出会いました。NHKのニュースで真面目にやっていたのですが。
被災地、石巻、陸前高田、山田町の子供たちが4月1日に発行した「未来新聞」。
”嘘”で終わらせたくない被災地の復興像。10年後のふるさとの姿を書いている。
未来新聞は2022年4月1日付け。
トップの記事は、ノーベル賞に新設された「復興賞」という部門の最初の受賞者に東北6県で結成された「東北連合体」が選ばれたというもの。
ほかにも、津波の教訓を伝える公園で来場者が1億人を超えたり、開発された駅ビルが観光客でにぎわったりするなど、震災後に夢みた町が実現したとなっている。
石巻市の中学3年生、永沼良樹さんは、仮設住宅の周りを明るくするようにと始まった街灯のランプに絵を描く活動が広まり、日本中が明るくなったという記事を書いている。
亭主もこの新聞欲しかったな。“嘘”だらけの新聞が欲しかった。
でも、この「新聞」は嘘ではない。嘘を書いていない。大人の新聞みたいに。「うそで終わらないよう頑張っていきたい」。子供たちはそう言っているという。
そして新聞を受け取った大人たちはみなそう思い、笑顔で言う
「実現させてほしい」と。
青森から沖縄までの14か所で配られたというこの「未来新聞」。
ほらほら、お釈迦さまでも言ってるじゃございやせんか。嘘から出た真って。
福島県にも「うそ」にちなんだ祭事があります。「うそかえ祭り、うそかえ神事」。
災いを「うそ」にするといわれ、災難よけの祭りとされる飯坂町の高畑天満宮「うそかえ祭」。名物の「鷽鳥(うそどり)」を買い求める大勢の参拝客でにぎわったという。 鷽鳥は悪い出来事の身代わりとなり、良いことに代えるという木彫りのお守り。
きっと買い求めた人は多かったのではないでしょうか。
エイプリルフールの日、夜、福島県沖震源のそこそこ大きな地震。郡山は震度4。
覗いたツイッターにあった一行。「この地震はエイプリルフールだ」。これも秀逸だったかと。
2012年4月3日火曜日
“チェルノブイリ”異聞
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